東京都のお客様に宅配買取(事前査定あり)にてビジネス書、単行本をお売りいただきました。
買取金額 15,500円
買取冊数 42冊
買取した本のタイトル
評伝 小室直樹 上下
ストレング・スイッチ
バイオハッキング―テクノロジーで知覚を拡張する
教育勅語の戦後
立原道造: 故郷を建てる詩人
国家の教育支配がすすむ
勇気ある一歩で世界が変わる!
経済学史
アンコール・ワットと私
揺れ動く〈保守〉――現代アメリカ文学と社会
文藝春秋作家原稿流出始末記
由利公正:万機公論に決し、私に論ずるなかれ
上智英文90年
身体化するメディア/メディア化する身体
「日出処の天子」は誰か:よみがえる古代の真実
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
昭和期放送メディア論
女性と求人情報
メディアの内と外を読み解く など
小室直樹博士について
小室直樹博士は1932年生まれ。京都大学理学部数学科卒業。
そのあと、大阪大学大学院で経済学を専攻し、フルブライト奨学生としてアメリカに留学、ミシガン大学でダニエル・バービッジ・スーツから計量経済学を、マサチューセッツ工科大学(MIT)でサミュエルソンから理論経済学を、ハーバード大学でスキナーから心理学、パーソンズから社会学を学ぶなどして帰国した。
帰国後、東京大学大学院法学政治学研究科に入学し、丸山眞男から政治学を、川島武宜から法社会学を、富永健一から社会学を、中根千枝から社会人類学を、退職していた大塚久雄から経済史学を学ぶなど、学問の境界を越えて社会科学の本質をわが物としようとした。
ベルリンの壁が崩れソ連が解体したのは、1989年から1991年にかけてのこと。その10年も前に、「ソビエト帝国が崩壊する」と、ずばり預言した知るひとぞ知る本物の学者である。
著作数は、単著は約60冊、共著書は10数冊、新版再刊も生前、没後共に各10数冊ある。
下記一部タイトルを記載します。
新戦争論―“平和主義者”が戦争を起こす
ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく
日本「衆合」主義の魔力―危機はここまで拡がっている
親子関係は親分と子分だ―息子(娘)に脅える親に告ぐ
偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか
超常識の方法―頭のゴミが取れる数学発想の使い方
論理の方法―社会科学のためのモデル
痛快!憲法学
日本人のためのイスラム原論
小室直樹の中国原論
小室直樹博士著作の中古価格は比較的値崩れしておらず、タイトルによってはプレミアム価格となっているものもあります。
お売りする予定の本がございましたら、是非佐伯書店にお売り下さい。しっかり査定させていただきます。